関西学院大学卒業生のみなさん、おめでとうございます

阪急電車にて。

振袖姿の女性と、初々しいスーツ姿の男性。

この日は3月18日。母校・関西学院大学の卒業式やった。

僕が卒業して、もう13年も経ったのかと思うと感慨深い。だって、13年て生まれた子が中学校に入るまでの年月やから。

自分が卒業した時期を思い出すと、それはそれは悲壮感が漂う絶望しかなかった。

社会とは厳しくて辛いものなんだという歴史の浅い価値観に犯されていた僕は、一種の終末観を見ていて、世界が丸ごと変わってしまうような気がしていた。

仲の良い親友が就職で東京に行くとき、新幹線のホームで号泣してしまって、今となれば現代に似つかわしくない別れを体現したのだけど、その友人は僕の大学時代を象徴するような人だったから、彼が関西を離れることで強く卒業を意識したのです。

その後の僕はといえば、キーエンスという大手企業をたった3か月で退職し、運良く師匠と呼べる人に出会えたことで物書きの道に進むことになります。

関学を卒業した当時、まさか自分がフリーランスとして生きているだなんて思いもしなかった。

でも、本来人生とはそんなもんなんだと思う。予定通りにはいかないし、計画通りなんていかない。

これからの時代、ますます思い描いた通りにはいかなくなる気がする。世界の秩序が変わるから。

だからね、今不本意だと感じている若者諸君、前を向こうよ。現時点で俺・私は勝ち組だと思っている人たちを呪う必要はないけれど、長い人生、どこでひっくり返るかわからない。

自分を信じて生きていこうよ。いろいろあるけど、関学を卒業して13年後の僕はぼちぼち幸せにやってます。

関西学院大学卒業生のみなさん、おめでとうございます。

お酒はほどほどにね。

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