西元町のカフェ「ヨムパン(cafe yom pan)」。少し前から気になっていて初めて訪れました。
ランチに、少し遅めのモーニング。これだけ付いて、お値段なんと500円。
2種類から選べる「じゃがいものフォカッチャのサンドイッチ」では「ひよこ豆とツナ」をチョイス(もう1種類は「鶏のむね肉」)。
外側はパリパリ、中はもっちりほかほか。じゃがいもの甘味がじゅわっと広がります。
ひよこ豆とツナがぎっしり詰まっていて、なかなかボリューミー。食感も楽しいです。
珈琲は、東京・表参道にコーヒースタンドを構える「NOZY COFFEE」を使用。「酸味が強め」とオーナーさんからうかがいましたが、さっぱりしていておいしかったです。
2階席には、珈琲やフォカッチャを味わいながら読書にふけるお客さんが何人かいました(ちなみに3階席もあります)。
僕もそのひとり。カウンターに座ってフォカッチャを頬張りながら、本を片手にゆったりとした時間を過ごしました。
「じゃがいものフォカッチャ」は店頭でテイクアウトも可能。
パンや焼き菓子はすべて1袋100円という嬉しい価格です。
お客さんひとりひとりに水のボトルを持ってきてくれたり、フォカッチャとサラダの間に油紙を一枚挟んでくれていたり、オーナーさんの心遣いが随所に感じられ、とても居心地の良いカフェでした。
・・・また行きたい。
(取材年月:2018年5月)
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